関連図書・冊子の紹介
一般書店にある糖尿病関連図書の多くは2型についてのものが多く、1型を対象とした書籍はなかなかおいてないのが現実です。
また、書籍の多くは医療関係者(医師)などが執筆したものが多く、病気を理解したり、血糖コントロールなどについての情報は得られても、心の問題や福祉の問題、進学、就職などの成長とともに起こってくる様々な問題などにふれてないものが多いようです。
「もみじの会」では、親の会などで出された疑問や質問とその解決方法などをまとめた冊子、「みんなで解決!もみじの疑問」を平成16年4月1日に発行しております。
また、日本IDDMネットワークからは、患者の立場で、患者の求める情報をまとめたものとして「1型糖尿病お役立ちマニュアル」などが出版されております。
ぜひご参考になさってください。
「みんなで解決!もみじの疑問」
サマーキャンプ、総会、秋のレクリェーションなどの行事にあわせて、
保護者同士の交流の場として「親の会」を開いています。
いろいろな疑問や悩みを出し合い、専門の医師からアドバイスをいただいたり、
保護者同士で経験や工夫を交流したり、同じ悩みを共有することで、保護者同士のつながりを作っています。
1型糖尿病お役立ちマニュアル
※詳しい冊子案内はこちらから
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糖尿病の本・ビデオ|糖尿病ネットワーク
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