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セルフマネジメント

1型糖尿病は「自分が主治医」といわれます。


それはインスリン注射や血糖管理といった医療的な面だけでなく、病気を受け入れ前向きに生きていくという精神的な面についても自分でコントロールしなければならないからです。


医療面については主治医と連携をとりながら進めることができますが、心の面をサポートする方法としてセルフマネジメントプログラムの利用が考えられます。


「慢性疾患の人のためのセルフマネジメントプログラム」(セルフマネジメントプログラム)は、米国スタンフォード大学で開発された、慢性疾患を持った人々が病気とうまく付き合い、自分らしく日常生活を送ることができるように支援するための教育プログラムです。


このプログラムは、さまざまな慢性疾患を抱える人々が集まって話し合うグループディスカッションで展開され、病気とともに生活して行く上での問題を解決する方法を身に付けるものです。


参考リンク

NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会

 

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