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小児慢性特定疾患

福祉情報についてのご注意:当サイトの福祉情報は大まかな説明です。正しく詳しい内容については行政機関にご相談ください。


医療費についての福祉(小児慢性特定疾患治療研究事業)

平成17年(2005年)4月1日より、これまで小児慢性特定疾患治療研究事業として行われていた医療費の福祉事業が、児童福祉法の中に組み入れる形で法制化されました。

対象疾患 糖尿病は対象になっています。
対象年齢 新規申請 18歳未満
継続申請 20歳未満
     (18歳未満で新規申請した者)
自己負担 所得に応じて、月額0円~5750円

この表は概要ですので、詳しくは都道府県・政令市・中核市の担当窓口や医療機関などにお問い合せください。

1型糖尿病の場合、内科と眼科で受診するなど2つ以上の医療機関にかかる場合、それぞれの医療機関の窓口で自己負担限度額までは支払います。

そして、その総額が自己負担限度額を超えた場合は、県などに返還を求める(償還払い)が必要となります。


参考リンク

知っておきたい社会保障制度
(糖尿病ネットワークへリンク)

小児慢性特定疾病医療費助成制度について
(広島県のホームページへリンク)
※広島市及び福山市、呉市、他県にお住まいの方はそれぞれの自治体にお問い合せください。


 

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